7/9(日)に寒川のフットワーククラブさんが主催するプライベートリーグに2年生が参戦し、同日午後にはトレセンクラスが横須賀で長井ウィングスさん・横須賀鴨居SCさんと交流戦を行いました。
2年生は前回5月に引き続き、寒川でのリーグ戦への参戦となりました。
今回は2試合を行いましたが、どちらの試合も最初から良く走り、球際で競り、声を掛け合って助け合いながらしっかりと最後まで戦うことが出来たすごく良い試合でした。
どちらの試合も、試合前に話した通り攻めも守りもみんなで行い、攻守の切り替えも意識しながらスムーズに行えていたことがとても印象的でした。
攻めでも、1対1では果敢に仕掛け、スピードも出しながらフェイントも忘れずに入れて、良くチャレンジしていたと思います。
守りでは、やられそうな場面でも諦めずに最後まで追いかけ、そのお陰で失点が防げたという場面も見られました。
全体的に運動量が多く、本当に良く走り頑張り切れたことが結果に繋がったみんなのプレーがとても良かった好試合になったと思います。
リーグ戦はあと1試合あります。今日の試合でやり切れた部分は次も同じように出来るよう意識し、またスクールで頑張ってひとつひとつのレベルをより上に上げていけるよう一緒に頑張っていきましょう!
トレセンクラスは三浦半島地区で強豪の2チームさんと試合をさせていただきました。
風が強いという難しいコンディションの中での試合となりましたが、各選手の色が良く出た良い試合になったと思います。
みんなが様々なポジションをやりましたが、選手ひとりひとりがそのポジションを自分の色を出しながらプレーし、その色によってチームの色が変わるというような理想的なチームでした。誰がどこをやっても同じようなやり方やチームになってしまうのではなく、この選手とこの選手がここをやったら、こういったプレーが出来るよね、ここが強みになるよね、といったような色が様々な局面で見られ、次は何を魅せてくれるのかと、観ていてとてもワクワクするような試合になりました。
それだけ様々なポジションを選手たちが変わりながらこなしていってもチームとしてまったく大崩れせず、どの試合もしっかりと戦えました。それは、これまでのトレーニングの成果が出ているからだと思いますし、どの選手も自分の色をしっかりと持ちながらチームのやり方も理解し体現できるようになってきただめだと思いますので、その部分は自信を持ち、これからもトレーニングに取り組んでいきましょう。
ただ、観に来てくれた悠一朗くんと埜吾くんの試合後の話でもあったように、試合前のアップをもう少し積極的に行えればと思います。アップは身体を起こすためだけでなく、心の準備をする場でもあります。特にキャプテンだった悠一朗くんは、アップの取り組み方ひとつをとっても、それがチーム全体の士気として良くも悪くも試合のパフォーマンスに影響することをよくわかっているので、その辺りのみんなの取り組みがより良い試合をすることが出来る可能性があると感じてくれて話をしてくれたと思うので、トレセンでの練習時からそれは改善していけると思います。まだまだ良くなっていくための伸びしろがあるということなので、その辺りは貪欲に求めてやっていくようにしていきましょう。
今回、2年生と試合をしていただきましたFC今宿茅ヶ崎さん、C.A VALIOSOさん、試合をしていただきありがとうございました。主催していただいたフットワーククラブさん、運営をありがとうございました。また次回よろしくお願い致します。
トレセンクラスと交流戦を行っていただきました長井ウィングスさんと横須賀鴨居SCさんのコーチの皆様、選手たち、当日は試合をしていただいてありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願い致します。
今回のプライベートリーグおよびトレセン交流戦に参加してくれたアウレアの選手たち並びに保護者の皆様、当日はご都合を合わせて参加していただきありがとうございました。今後もこのような機会を設けていきたいと思っていますのでその際はよろしくお願い致します。
AUREAサッカースクール 下平
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