7/20、7/21に合宿を行いました。コロナ渦で難しい判断でしたが感染予防などを徹底して行い無事何事もなく合宿を終える事が出来ました。
今年は1日目に元水戸ホーリーホックトップコーチ加藤嗣夫さんにトレーニングを見てもらう事が出来ました。
3.4年生は止める、蹴るにフォーカスし、トレーニングを見てもらいました。
5.6年生は視野の確保やボールの受け方、特に後ろからボールを受ける時のもらい方など事細かく指導していただけました。そのトレーニングの中でプレーの質や考え方が変わり目で見てわかる位レベルアップ出来て子どもたち自身も実感が持てるトレーニングとなりました。
2日目は流通経済大学付属柏高等学校の試合観戦を行いました。スタッフ方のご厚意で選手側の特別ベンチの方に座らせていただき、ピッチサイドの間近で試合を見ることが出来、選手の声や体のぶつかる音、熱量など感じる事が出来ました。
試合後には選手たちが来てくれてキャプテンから子どもたちにメッセージをいただけました。
このような合宿での経験を忘れずにこれからのトレーニングを頑張って一緒にやっていきましょう!
また、加藤嗣夫さんや流通経済大学付属柏高等学校の皆様から【感謝】する気持ちを持つことの大切さも伝えてもらえました。アウレアでも子どもたちには伝えていますが、今サッカーをやれているのは協力してくれている親御さんや関わってくれている人達のおかげでサッカーが出来ていることを忘れないようにすること。そして一生懸命やることが恩返しになると言うことを今一度子どもたちには再確認してもらい失敗をおそれずに、トライアンドエラーを繰り返しサッカーを思い切り楽しんでいってほしいと思います。
僕たちアウレアにとっても発足当初からアウレアに携わってくれている保護者の方や選手、卒団していった保護者の方や選手たちの想い、スポンサー様やアウレアに関わってくれている人達の想いも背負ってこれからも子どもたちと頑張って行こうと思いますのでみんなで頑張って行きましょう!
加藤嗣夫さん、流通経済大学付属柏高等学校のスタッフの皆様方、選手たちには今回このような機会をいただき感謝しております。
また、合宿を行うにあたり色々とご協力していただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
AUREAサッカースクール 代表廣田