12月6日に久しぶりの6.5.4年生の交流戦を行いました。夏に交流戦をやってからボールの奪い方や制限の仕方、基礎練習をやってきたのがどこまで出来ているか確認するとても良い機会でした。はじめの試合の方は少し前向きなプレーや思いきりの良いプレーが出来ずにペースを握れませんでしたが修正をして徐々に良くなってきました。大事にプレーをしすぎて後ろにボールを下げる事を1番の選択肢として選択していたのをまずは前を選択出来るように修正しました。また、下げてから全体が止まってしまうので後ろに下げてもう一度ボールをもらえるポジションをしっかり取るといった所も修正したので後ろの選手たちが楽にプレー出来るようになりました。ボールを奪取してからの関わりもかなり迫力を持って仕掛けられるようになりあとはゴールを決める所のスキルをこれからのトレーニングでやっていければ良いという所まで出来ていました。基礎練習もやっていたのが少しずつ身になっていっているのも確認出来ましたがまだまだトラップの所はやる必要があるので引き続きトレーニングしていこうと思います。選手たちには話しましたが基礎練習はキツくてあまり面白い練習ではありませんがなんの為にやるのか、それをやるとどうなるのかを説明してトレーニングをしているので全員が本当に素晴らしいモチベーションでやれています。とても良いのでこのままの調子で頑張って行きましょう!
また今回交流戦をやってくれたフットのスタッフ、選手、保護者の方々ありがとうございました。
そして今回の交流戦を行うにあたりアウレアの保護者の皆様方には色々ご協力、調整していただきありがとうございました!
またよろしくお願いいたします。
AUREAサッカースクール 代表廣田