明秀日立に進学した教え子が今年の茨城県代表になり全国高校サッカー選手権に出場することになりました。決勝が終わったあとにすぐ電話がきて全国を決めた興奮とともに2年生ながらスタメンでプレーしているのでその責任と重圧のプレッシャーの中での話など色々話しました。
茨城県の準決勝では古河一高に進学した教え子もいるので教え子同士の対決、明秀日立VS古河一高となりました。
古河一高の教え子からは試合前に連絡が来て後悔ないようにやってきますと連絡がありました。結果はPK戦の末に明秀日立が勝ち決勝に進出しました。試合後古河一高の教え子から連絡があり「精一杯やったので後悔はないです。サッカーの楽しみを教えてくださりとても感謝しています!」と連絡がありました。連絡をうけてしっかりとやりきる事が出来たんだと思いました。後悔なく精一杯やりきったと言える事はとても大事なことです。
この先サッカーを通じて培ったものが必ず生きて来ると思うので。
その教え子の気持ちを背負って明秀日立の教え子は行けるところまで頑張ってほしいと思います。小さい時からとてもメリハリがあり遊ぶ時は思いきり楽しんで遊ぶけれど、いざ練習になった時は毎回の練習を必ず100%でやる選手でした。手を抜くことはありませんでした。それは自分が調子が良い時も悪い時も。そして小学生時代は技術が必要な事もよく理解していたのでまずは個人技術を大切にし、頭の中のイメージを柔軟に持つような選手でした。体は大きくなかったので自分が生きて行くにはなにが必要なのかその頃からよく理解していた頭のよい選手でした。
自分を信じ続けて頑張ってきた結果が今結果に出てきてとても嬉しく思います。
アウレアにも全国大会が終わり時間があるときに来て話をしてもらおうと思っています。
今のアウレアの選手たちも高校になった時に輝けるように、最近とても良い感じなのでそのままの調子で日々のトレーニングをみんなでモチベーション高く頑張って行きましょう!
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191118-00010007-kksoccer-socc
AUREAサッカースクール 代表廣田