8月9日に教え子を立正大学に連れて行きました。立正大学は大学サッカーの中でもトップクラスの大学です。立正大学に入るにはセレクションがあり全国の有名な高校やJクラブなどの選手がセレクトされて入れる大学です。レベルも選手たちのモチベーションも高くグラウンドの中ではとても激しく戦っていました。グラウンドの外では学年関係なく仲良くとてもよい雰囲気でした。
杉田監督とも長い時間話をさせてもらい色々な話が聞けてとても刺激になりました。選手たちの育成の仕方や選手たちとの関わり方など勉強になりました。そしてやはり必要な事は選手たちに気持ちよくプレーをさせてあげる事、時には叱咤激励も必要な時もありますが選手たちが自発的にトレーニングを出来る環境作りをしてあげることです。
やらされているような練習ではうまくはなれないということ、自分から積極的にトレーニングにさせてあげれる環境を作ってあげる事です。それは声のかけ方や雰囲気作りもとても大事な事です。また、アウレアではサッカーだけではなく人間性の所も育成していっていますがそこもとても大事な事だと再確認出来ました。
今、僕たちが子どもたちにサッカー以外で求めているものはとても大事になります。
合宿でかなりみんな良くなりましたが継続してやり続けないと忘れていってしまうので学年ごとに求めるものは違いますが、今なにすべきなのか自分自身で考え行動する事。
そしてサッカー出来ていることに感謝し、まわりの人をリスペクトすること。とても大事な事です。
その後、金曜日スクールに教え子を参加させました。中学生の教え子は今関東リーグで戦っていてセントラルにも入っていて、いくつか高校からオファーをもらっているようですがその中でも全国高校サッカーに出ている有名な高校に進学するようです。
スクールに混じってプレーし、その後遊びに来た子たちとゲームをやりました。
実際に一緒にプレーして色々刺激になったと思います。
1.2年生スクールを見てみんな本当に一生懸命やっていて、そしてよく出来ていて感心していました。またこのような機会を作ろうと思いますので頑張ってトレーニングしていきましょう!
立正大学の杉田監督、須永コーチ、スタッフの皆さま方、選手一同ありがとうございました。
AUREAサッカースクール 代表廣田