7/25(木)になでしこ運動広場にて4・5年生を対象とした交流戦を行いました。
夏合宿からまだ日にちが経っていないということもあり、子どもたちは今の自分たちが出来ること、やらなければならないことを本当に良く理解して試合に臨んでくれました。猛暑といえるような暑さの中、最初から最後まで走り続け、ボール際では絶対に負けないという気持ちを前面に出し、失敗しても何度も立ち向かっていく気持ちのこもったプレーをすべての試合で見せてくれました。また、今回の試合には僕たちの教え子である昨年のU-13日本代表(エリートプログラムU-13フィーチャーキャンプ東西)の選手が遊びに来てくれ、みんなのプレーを見てくれました。終わった後にはみんなのプレーへの感想と、U-13になるまでの自身のこと、そこでの周りの選手達のサッカーへの取り組み方、指導者の方たちの指導などいろいろなことを話してくれました。年齢的にもアウレアの子たちにとても近い存在なので、子どもたちにとってもすごく身近な話が聞けたと思いますし、だからこそ今何をしなければならないかがよく理解できたことと思います。
今日のようなプレー強度でのサッカーを続けることがとても大事で、より上を目指すには絶対に欠かせない要素にもなります。試合の締めくくりに子どもたちvsコーチ&教え子のゲームを行い、遊びの中ではありましたが高いレベルのプレーを感じることが出来、いい経験になったのではないかと思います。
この濃い時間での合宿と今回行った交流戦での課題やまた熱量で毎回のスクールをこれから頑張ってやり続け、少しでも個人レベルの向上を目指しどこの場所でサッカーをやってもこのパフォーマンスが出せるよう頑張っていきましょう!
また今回交流戦をやってくれたアンダーライフのスタッフ、選手、保護者の方々ありがとうございました。
そして今回の交流戦を行うにあたりアウレアの保護者の皆様方には色々ご協力、調整していただきありがとうございました!
またよろしくお願いいたします。
2018エリートプログラムU-13フィーチャーキャンプ東西のURL↓
http://www.jfa.jp/news/00019996/
AUREAサッカースクール 代表廣田