サッカーというスポーツはミスがつきものです。ミスを恐れずに積極的に取り組みまずはチャレンジ、トライしていく事が一番重要です。ミスしたことをフォーカスされることが多いですが、出来ることを増やすためには失敗して覚えていく事もたくさんあります。失敗を恐れずに、積極的にチャレンジしうまく出来ないときにプレーの分析をし考え修正してまたトライしていく事が重要です。
子どもたちにはその時期にはその時期にしか出来ないプレーがあります。また、成長速度によって出来る範囲も人それぞれ違ってきます。保護者の方には長い目で子どもたちの成長を見守ってほしいと思います。ダメ出しや指摘ばかりすると子どもたちの意欲やメンタル面でも良い方向にいかないことが多々ありますので、保護者の方には子どもたちにとっての一番良き理解者、一番のサポーターになっていただきたいと思います。指導に関しては責任をもって指導していきますのでスタッフに一任していただきたいと思います。
子ども・保護者・指導者が三位一体となりよりよい関係を築くことにより子どものメンタル面、パフォーマンス向上につながると考えます。
一つでも欠けることにより育成のスピードが変わりますので一つも欠けぬよう関係を築いていきます。